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バイヤーズガイド:ディジタル・カメラ メモリー・カード対応は重要なポイント [Friday, November 21, 1997 佐藤 千秋=日経MAC] メモリー・カード対応は重要なポイント 96年は,ディジタル・カメラ選びのポイントとして,画像の記録枚数を挙げたが,97年型のカメラ選びは,抜き差し可能なメモリー・カードに対応しているかどうかだ。メモリー・カードに対応しているディジタル・カメラなら,予備のカードを携行することで撮影枚数の制約から解放される。 最近の新製品は,「コンパクトフラッシュ」と「スマートメディア」のいずれかを採用している。どちらも,アダプターに装着すればPCカードとして扱える。デスクトップ機ではPCカード・ドライブが必要になるが,高速で画像データをマックに取り込めることを考えれば,投資効果は大きい。 店頭での画質確認は困難,雑誌の評価を参考に カメラで最も重要な要素である,レンズ性能や画質については,液晶ディスプレイを搭載している機種でも,1.8〜2.5インチ程度の大きさなので,店頭では評価しきれない。テレビにつないで大写しにしている販売店もあるが,パソコンのディスプレイで見た時の印象とは違ってくる。販売店のスタッフの意見や雑誌の評価記事を参考にするのが1番だ。 以上のポイントを押さえさえすれば,後は,店頭で大きさや持ちやすさ,操作のしやすさを確認すればよい。 記事目次/前のページ/次のページ この記事は、日経MAC97年12月号(97年11月18日発行)掲載記事の抄録です。 |
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