フィルターを使って木目を描こう!応用編

ここでは応用例と、2,3解説を入れていきます。
次回の更新以降で改良される可能性大。

応用しよう!
  1. ちょっと曲がった木目

    ドアの部分を見て! ドアの部分の木目が、うにゃっとなってますね。ここです。
    この部分は、砂漠で使った「フィルタ>変形>シアー」です。砂漠と違ってほんのちょっと曲げてあげましょう。すると良い感じになります。
    ただ必ず透明部分の保護」や 「範囲指定」をした状態でフィルターをかけて下さい。そうしないと 材木が、曲がってしまいます。

  2. けばだった感じのない木目

    バナー
    これは頼まれて作ったボタンの原寸大です。色調節が必要だったので 初めからグレースケールで作っておいて、あとから「カラーバランス」などで着色・色補正しています。
    さてこのポイントですが、先ほどの工程では最後はシャープ をかけましたよね?今度は逆なのです。
    ぼかし(移動)で木目を作ったあと、更にぼかし(ガウス)そのラインが見えなくなるくらいぼかします。
    それから、中位のサイズの焼き込みツールで木目に沿って、なでていきます。それで完成。

背景講座補完スタンプツール解説


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