PENICILLIN、CD Extra「Indwell」発売(96.7.05)

 7月4日、パイオニア本社にて、ビジュアル系バンド、PENICILLINのCD Extra発売の発表会がありました。

 いやぁ、久々にミーハーの血が騒ぎましたな。彼らのことはほとんど知らず、「お化粧系でしょ」くらいの前知識しかなくて、でも「い、行ってみたい」という気分で、当編集部のCD-ROMワンダーランド担当者の<理>と一緒に行かせてもらったんだけど、いやぁ、これが! いいじゃないですか! 彼らってば。
 何がいいって? ビジュアルよ、ビジュアル!! だって、どういう音楽やってるのか、あまりBGMも流さなかったしさ、そしたら見た目から入るしかないじゃないの。ねぇ。

 音楽雑誌はビジュアルしか勝負するところがないので、見た目で入るか、またはインタビューで彼らの考えてることとか目指してるものを感じ取るしかなくて、で、ラジオとかは、音は聞こえても、どういう人たちがやってるのか分からなくて……。そうするとね、それらを融合したものって、すごく強力なパブリシティになると思うんだ。
 結局、今日の発表会でも、彼らのしゃべることとか、こういうビジュアル持った人たちでーす、っていうことしか分からなかったのは残念。こういう音楽やってまーす、ってのが少しでもアピールされてたら、もっと感じ方違ってたと思う。私はもともとミーハー的なノリを持ってるので、気に入っちゃったけどね。

 CD Extra、こういう人たちが出すのって、すごく画期的だと思うし、こういう方面にもPCってのが浸透してるんだなーってのを感じました。

 てことで、ボーナスページを設けました。発表会での彼らです。あ、大切なこと。「Indwell」は7月24日発売。2枚組で3,900円也。


David Bowie来日(96.6.15)

 6月4日、行ってまいりました、でびの武道館。
 久し振りのソロアルバム「OUTSIDE」をひっさげての6年ぶりのソロコンサート。来日記念盤なんかも出てたりして、今回の来日はプロモーションもまぁまぁあって、おまけに前座が布袋寅泰ということもあり、まずまずの人の入り。

 が、このアルバム、ブライアン・イーノとやってるじゃないですか、アンビエント系じゃないですか、ちょっと飽きちゃったりして。このアルバムの曲と昔の曲を交互で、っていう構成だったんだけど、昔の曲もアレンジ変えてたりして(例:「Hunky Dory」に入ってるAndy Warholとかね)。たしかに6年前のSound+Visonツアーでは、過去の曲をやるのはこれが最後、とか言ってたんだよな。でもやったよ、Diamond Dogsとか、Aladdin Saneとか、Scary Monstersとかね。たしかにヒットパレードって感じじゃないけど。お決まりのLet's DanceもZIGGYもR&R Suicideもやらなかったし。

 でも一気に目が覚めたのが、Under Pressure。そう、今は亡きフレディとやったやつ。フレディの追悼公演では、Eurythmicsのアニー・レノックスとやったが、今回のツアーのベーシストが女の人で、その人とのデュエットだった。よかった~。鳥肌たった。
 OUTSIDEの来日記念盤には、ボーナストラックで、Under PressureとかMoonage Daydreamが入ってるんだよね。そっちばっかり聴いちゃう。

 そうそう、6年前のツアーのときは、あまりプロモーションが派手じゃなく、私だって、ぴあで、「チケット発売中」を見てから知ったんだもんな。でも1階スタンドの前のほうだったよ。ドームで。2日間とも行ったんだけど、3階スタンドはガラガラだった。同じ年に来日したStonesは連日満員だったのにね。あれは大塚化学のタイアップとかあったし、めちゃめちゃCM流れてたしね、新聞や一般誌も騒いでたし。マスコミに躍らされる日本人、てのを如実に表わしてるな。
 しかし、相変わらずかっこよかったー!!!!!!

 あ、タイトルのリンク、行ってみましたか? でびのオフィシャルホームページできたね。


Sheena & The Rokketsのホームページ(96.5.04)

 おお~っっ、びっくり!! シナロケのホームページだよ。しかもドメイン名は“rokkets.com”。かっこE!!!

 私が最初にライブ(コンサート)で見たときは、シーナが産休で、The Rokketsだったとき。84年の西武球場。RCとのジョイントだった。なんとその時はデビューして間もない吉川晃司も出ていたのだ。あと小山卓治と。
 その後は、シナロケ単独のライブは行ったことないんだけど、各種イベントで見た見た。一番覚えてるのは、本牧ジャズ祭でのステージ。シーナかっこEんだよ。大きな子供がいるのに、全然老けてないんだよ。バーンって足出してるしさ、すげーかっこいい。
 以前、鮎川誠が蛇の目ミシンのCMに娘たち(本当の娘たちが出てたんだと思うが……?)と出ていた。その後、私は別のミシンメーカーに就職した。ちょっと悔しかった。
 シナロケのレコードは1枚しか持ってなかったりする(^^;) 細野晴臣や糸井重里が参加してる「CHANNEL GOOD」。BABY MAYBEが好き。あと、「NEW HIPPIES」や「#9」は友人にテープに取ってもらったりした。だから、あまりたくさん持ってないのだ。カラオケに行ったとき、「Sweet Inspiration」が入ってたら、絶対歌うけどね。
 この曲、高校の頃、バンドで「演ろう」ってことになってたんだけど、ほかの女の子たちのバンドがシナロケのコピーバンドだったので、「やめとこ……」ってことになっちゃった。ギターソロ練習したんだけどねぇ。

 年とっても、シーナみたいにいつまでも「カッコE」人でありたいよね。男の人で、40過ぎてもかっこいい人ってたくさんいるけど、女の人でかっこいいって言える人って少ないと思うし。きれいな人はいっぱいいるけどね。かっこいい人は、シーナとサンディとアン・ルイス(って40代だっけ?)ってとこかなぁ。金子マリちゃんとかもカッコいいけどね。

 というわけで、ぜひともぜひともジャパニーズロックファンならシナロケのホームページにGO!!!


今日はCD2枚。森川、最高だよ!(96.3.17)

 今日は、浜田麻里の「Persona」と、森川美穂の「HER-Best」を買った。

 浜田麻里と森川美穂といえば、私がカラオケで得意とするアーティストだ(苦しいけど)。よく歌うのは、浜田麻里は「Nostalgia」、「Private Heaven」。森川美穂は、「目覚めたヴィーナス」、「おんなになあれ(オリジナルバージョン)」。
 森川美穂は、けっこうデビュー当時から好きで、デビュー当時の曲がカラオケに入らないかなぁ、とつくづく思っている。最近、その「おんなになあれ」のオリジナルバージョンがカラオケに入っているので、必ず歌う。

 この「HER-Best」は、デビューから東芝EMIに移籍するまでの「廃盤」となっている代表曲を集めたベスト盤。待ってたよ! もう、これが出るって知った瞬間、目からうろこ状態だったよ。
 私が特に好きなのは、「PRIDE」。男にふられた女友達をなぐさめる(というより、気にすんなよっていう感じ)内容で、私が一時期そういう状態にあったとき、毎日のように聴いてた。
 私が森川を初めて知ったのは、TVK(テレビ神奈川)の5分間くらいの番組で、「MUTOMA JAPAN」が終わった後、やってたような気がする。その番組で、デビューしたての女性アイドル(VAPのアーティストばかりだったような気がする)のプロモビデオが日替わりで流れてて、森川の「教室」と、児島未散の「セプテンバーストーリー」がお気に入りだった。当時私は高校生。
 その後、ミノルタのCMに立て続けに曲が使われて、よく土曜日の映画を見てると、途中で流れてたような気がする。
 私の通っていた専門学校は、某大学の付属学校で、その親(?)大学の学祭に森川が来たことがあったんだけど、その時はムサい男どもばかりの中に入っていく勇気なかったし(??)、あきらめた。一昨年、同じ大学に再び来て(今は、いとこがその大学に通っている)、行ったぜ! 初めて森川を生で見た。かっこよかった。ダイナミックなやつだ。

 彼女は、かなり前から「シンガーよりもボーカリストでありたい」って言い続けてる。そのこだわりは、周りから見ればたいしたことじゃないかも知れないけど、彼女の「歌う」ことに対して重要なエネルギー源かも知れないって思う。

 これからも頑張ってください。年一緒だし、けっこう親近感もってるんだよ。で、カラオケにたくさん森川の曲が入りますように。


今田耕司のアルバム、買っちゃった(96.2.16)

 前に、今田耕司の「NOW ROMANTIC」が気に入っている、と書いたが、やはりずーっと気になってるので、アルバム「アメリカ大好き」を買っちゃった。

 プロデュースがシングルと同じテイ・トウワだし、立花ハジメも参加してるしってことで、かなり期待していた(80年代テクノっぽいかなー♪)のだが、う~ん、思ってたほどじゃなかった。
 やっぱりお笑い系の人のアルバムって感じかな。ただ、アルバム構成はDavid Bowieの「Ziggy Stardust」みたいで面白い。要するに、宇宙人(ロボット)が地球にやってきてコンサートをするっていう内容なのだ。
 企画ものですな。

 「NOW ROMANTIC」以外は、ボーカルにあまり色をつけてなくて、今田耕司の声、である。今田ファンには嬉しい1枚でしょう。
 どういう人が買うのかなぁ。今田ファンが買うのかなぁ。テイ・トウワファンかなぁ……


STONESの新譜、まだ聴いてない(96.1.16)

 初めて「Like a Rollin' Stone」をカバーするなどで話題になったストーンズの「STRIPPED」を、昨年の暮れに国立のdiskunionで買った(輸入盤のほう)のだが、CD-ROM部分は拝見したが、CD-AD部分はまだ聴いてない。
 会社で聴こうと思って持ってきたら、中身がなかった。家にあるノートパソコンのCD-ROMドライブに入れたままだ。あ~あ。

 一緒に買った「Like a Rollin' Stone」のシングルはちゃんと中身も持ってきたので、それを聴いている。英国盤を買ったので、「Like a Rollin' Stone」が2バージョン入ってる。みんなが言うように、「ストーンズのオリジナルのようだ」と思った。「渇いた」感じがするんだけど・・・。

 「Like a Rollin' Stone」といえば、85年に行なわれた「Live Aid」で、ボブ・ディランの両脇にキースとロニーがアコースティックギターを持って、ディランのバックをやった、という夢の共演があった。その頃、丁度1枚目のソロアルバムを出していたミックが、ティナ・ターナーと「State of Shock」(オリジナルは、マイケル・ジャクソンとのデュエット)を歌ったりしたが、「エンターティナーのミック」を感じさせたミックのステージとは対照的に、「ブルースマンのキース、ロニー」って感じで、私は個人的にディランのステージの方が、何十倍もよかったと思う。
 ボブ・ディランのCD-ROMを借りて、拝見したのだが、いままでに「Like a Rollin' Stone」をカバーした人たちのリストが収録されてた(ような気がする)。ちゃんとは覚えてないけど、100人以上いるんじゃなかったっけ? ディランのデビュー30周年コンサートにロニーが出演、てのもあった。

 私は、ストーンズはアナログ盤しか買わないことに決めていたのに、アナログ盤じゃ、オマケ(CD-ROM)とかつけられないもんねぇ。やっと、「デジタル」の特長を利用した、って感じかな? ストーンズのアルバムで一番好きなのは、「Let It Bleed」。一番好きな曲が入ってるっていう訳じゃないんだけど、「アルバム」として好き。ちょうど、ブライアンが脱退する(辞めさせられる)頃作られたアルバムで、「Gimme Shelter」とか「Midnight Rumbler」とか「You Can Always Get What You Want」とかの大物(長い曲)が入ってる。
 ストーンズの最初の来日のとき、「Midnight Rumbler」で、とても感動した覚えがある。好きな曲は他にもいっぱいあるんだよ。でもこの曲が一番感動した。
 次に好きなのが「Black and Blue」。このレコードは、大泉学園の中古レコード屋で1000円也で買った。もちろんダブルジャケット。そこの店長に、「へぇ~、こんな若い子でもストーンズなんて聴くんだー」と、えらく感心されてしまった覚えがある。

 私はブライアン・ジョーンズがとても好き。もちろん、リアルタイムではブライアンのことは知らないけど、昔のビデオとか見ると、いろんな楽器やって、才能あふれる人なんだなーって思う。ブライアンの本とか読むと、本当にストーンズをやりたかったんだなぁ、って。ブライアンのソロアルバムが、CDで再発されるそうだから、絶対に買わなくちゃ。

 リットーミュージックからギターマガジンの別冊として、「ダウン・イン・ザ・ヴードゥーラウンジ」というストーンズ本が出ていて、リットーの方からいただいちゃいました(いつもスミマセン、感謝しております!)。インタビュー、写真、コンサートレビュー、ディスコグラフィー・・・特に写真は、昔のもの(もちろんブライアンもいる)もあったりして、充実! お値段も1000円とお得(タダでもらっておきながら、よく言うよな)。
 去年の来日公演は、2回しか行けなかったけど、曲目が違っていたのでよかったー。最初の来日の時は3回行ったのに、3回とも同じ曲目だった。今回は、最終日に、「Memory Motel」を、しかもミックがピアノを弾きながら演ってくれて、もう、(涙_涙)でした。

 てなわけで、いつかやろうと思っていたストーンズネタ。またいつかやってやるぜ。


「地球に落ちてきた男」を買った(95.12.14)

 知ってる人は知ってると思うが、David Bowieが出演した映画。新宿のヨドバシカメラでワゴンセールされていた。
 過去、2度ほどTV放映されたのをビデオに収めようと試みたのだが、2度とも途中までしか入らなかった! 番組表の嘘付き!! ということで、こりゃ買うしかないよな、と思った。レーザーディスクがあれば、そっちを買おうと思ったのだが、値段に惹かれてビデオにした。

 でびの出演した映画といえば、「戦場のメリークリスマス」がちょー有名。かっこよかったよねー。「ラビリンス」には唖然としたけど。「ツインピークス」の映画版にも出演する、というので見に行ったが、寝てしまい、「ああ、出てるな」とは思ったけど、よく覚えていない。その後、2週間くらいしか上映されなかった「・・・・」う~ん、タイトル忘れた。これは前売券を買いながら、行きそびれてしまった幻の映画。

 でびの曲で好きなのは、アルバム「ZIGGY STARDUST」に入っている「LADY STARDSUT」かなぁ。でも、この曲は、再発記念盤に入っているボーナストラックのデモバージョンのほうが、何百倍もいい!! ピアノの弾き語りで歌い方もやわらかいし。すごい好き。
 そうそう、第一興商の通信カラオケ・ビーマックスには、「ZIGGY STARDUST」が入ってる!! でびの曲は、著作権が厄介らしく、なかなかカラオケに入らなかったんだけど、最近増えてきた。でも「Let's Dance」とか「China Girl」とかお決まりナンバーで、「ZIGGY」が入ってるのはビーマックスだけ。DAMには「Young American」と「Starman」が入ってる。  でびがQUEENのフレディとデュエットした「Under Pressure」は名曲! フレディの追悼コンサートで、でびとEURYTHMICSのアニー・レノックスがこの曲をデュエットしたんだけど、これまたいいっっ! 涙モノ。

 ちなみに、今日買った「地球に落ちてきた男」は定価3,800円が1,980円で安売りされていた。



今、気になるこの曲(95.12.6)

 12月6日現在、とても気になる曲がある。
 とても気になって、ちょっと気に入っている。その曲は、今田こーじの「Now Romantic」である。最近、深夜番組枠でさんざんCMが流れているので、サビくらいは聴いたことがあるでしょう。
 気になる理由は、この曲には80年代の匂いがするということ。YMO、一風堂・・・洋楽ではニューウェーブとポップスの中間くらいの、そう、ちょうど第2次ブリティッシュインベンションあたりの匂いがプンプン・・・。
 化粧とかも、私が当時大好きだったロンドン系だったりして。今田さんがこんなにも気になるなんて・・・

 当時は、David Bowieの「Let's Dance」が売れて、Duran Duranがブレイクして、Culture Clubが超人気で、JAPANが解散して・・・(!?)アメリカ勢が押され気味だった時代ですな。Kaja Goo Gooとかなんて、LP持ってたりする私。Rolling Stonesは「Undercover」を出して、一応これもイギリス勢に入れられてたんですけど。

 そのうちにBruce Springsteenが「Born in the U.S.A.」で売れて、イギリス勢が衰えはじめたんですよね。その頃から洋楽はあまり聴かなくなっちゃったけど。
 たまに金曜日の夜にTVK(テレビ神奈川)でやっていた「SONY Music TV」なんかで、Brithish Invention特集とかやってくれちゃうと、涙出るほど懐かしんだりしちゃいました。社会人になってすぐくらい、そういう特集があって、Human League(スペル違ってたらゴメン!!)の「Don't You Want Me, Baby」のビデオが流れたときなんて、中学校の頃の気分に戻っちゃいました。

 今、洋楽で聴くのなんて、StonesとBowieくらい。CUREとかも好きなんだけど、日常的には聴かないし。一時期はHanoi Rocksのレコード集めに必死になっていたが、ちょっと落ち着いちゃった。当時に自分で作ったテープ、ちょっと聴いてみたいです。実家においてあるけど。今度さがしてこよう。
 そうだ、今度、私が○○才のとき作ったテープの曲目リストとかやりましょうか。

 話がそれましたが、とにかく「Now Romantic」はカッコE!!

* この頁からリンクを張るためにネットサーチをしまっくったのですが、これだけのアーティスト関連の頁があるとは驚き!!


久しぶりにCDを買った。(95.11.21)

 11月21日、久しぶりにオーディオCDを買いました。
 何を買ったかというと、コーネリアスの69/96。別にすごいファン!!ということではないのですが、小山田くんのインタビューがあちらこちらの音楽雑誌(といっても私の読んでいる音楽雑誌は、リットーミュージックとロッキングオンの雑誌だけなんですが)に載っており、これは聴いてみたい、と思ったので。

 もとフリッパーズギターということでは、おざけんこと小沢健二に押され気味だった小山田くん(ソロのスタートは早かったんだけどね)ですが、やりたいことやってるなーって感じでなかなかよいです。
 このアルバムでは「ハードディスクレコーディング」を駆使しているとのこと。ある曲のフレーズがほかの曲でも使われてたりするそうです。でも、ちゃんとディストーションの効いたギターの音も入っていて、「コンピュータミュージック」というものではないです。というより、今やレコーディングにコンピュータを使うのは普通のことで、コンピュータを使っているからコンピュータミュージックっていう方程式は成り立たなくなっているんですよね。

 話は全然変わるのですが、かつてYMOとかの前座で出ていた子供のバンド(子供ばんどじゃないよ)「コズミックインベンション」ってあったよねー。あの人達って、今ではスタジオミュージシャンとかになっているのだろうか・・・

 そして今日はSMAPのシングル「俺たちに明日はある」も買った。


リットーミュージック発行の「ギターマガジン」12月号の表紙は小山田くん。ロングインタビューも掲載!

TRATTORIAのホームページを見よう!!小山田くんが自ら作っている日記調ページもあるよん。


最近、会社のマシンにキーボードがついた。(95.10)

 キーボードといってもキー入力するためのキーボードじゃないよ。
 鍵盤ものです。
 音環境も、SoundBlaster 16からAWE32にバージョンアップ!う、うれしい!!
 で、一番最初に作った音楽データはやはり「ライディーン」。コンピュータ音楽といったら、やっぱりYMOでしょう・・・。DOS/V POWER REPORTのMIDI連載もよろしくお願いします。
 いままでアナログな楽器しかつきあいがなかったのですが、いよいよデジタルな楽器に挑戦です。
 ちなみに、私の所有する楽器は、鍵盤ものはPanasonicの88鍵2音色のエレピ(みんながばかにするが、私は気に入っている。スマートだし。)、Fender Japanのテレキャスター、YAMAHAのMotion B(かつて一世を風靡した小柄のやつね)です。このほかにも、友人から譲り受けたKORGのシンセもあったりするんですが、デジタルな楽器なので、いまだに慣れません。
 でもバリバリの楽器弾きっつーわけでもなく、インテリアですな、最近は。100Wのギターアンプを知り合いからもらったのですが、二つ前の会社に置きっぱなし。ひどいやつ・・・(だって、置くところないんだもん、音出せないし。)
 私の音楽環境はこんなものです。

会社のマシンについて補足

 (株)カメオインタラクティブさんから「STUDIO In-A-Box」というキットをお借りしたので、会社のマシンにつなげているのです。
 これには、SoundBlaster AWE32ボード(クリエイティブラボのユーティリティソフト付き)、シーケンスソフト、SoundFont CD、49鍵キーボード、アンプ内蔵ステレオスピーカーなどが1セットになっている欲張りキットです。それぞれを定価でひとつづつ揃えると、10万円以上かかってしまいますが、このキットを買えば、低価格でクオリティの高い音楽環境が実現してしまうというもの。すでに秋葉原の各ショップのMIDIコーナーなどで販売されています。価格はオープンプライス。
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