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【形状はATX】 | 【これがSlot One?】 |
販売はまだ始まっていないものの、サンプル品がFlip-Flapの店内で展示中だ。ほかにも、TW0-TOP秋葉原1号店5Fで先週TMC(Mycomp)のTI6NFKという両対応マザーボードが展示中との情報があったけれども、こちらは確認できず。
Flip-Flapで展示中のマザーボードはTEKRAMのP6F40K-A5というもので、PCIバスを5本備えた非常にスリムなATXタイプ。写真の通り、マザーボードにはCPU用のスロットが用意され、そこにCPUを載せたドーターカードを刺す形になっている。このスロットがKlamathで採用されたSlot OneというCPUスロットというわけで、Klamath自身がこのスロットに刺さるドーターカード形式でリリースされると言われている(2月1日号参照)。現行のPentiumPro(P6)にも対応するため、現状ではSocket8のZIFソケットが取りつけられたドーターカードが既に刺さっている。
ドーターカードを支える支柱がなかったり、若干「?」なところはあるけれども、これはあくまでもサンプル品のためだそうで、製品版ではまた少し変わるらしい。なんにしても、ようやくKlamathに関する製品の実物が現れたということで、ちょっとワクワク。Flip-Flapには月末にも製品が入る予定で、すでに予価\34,800で予約を受付中だ。
P.S.
今までコードネームKlamathで呼ばれていたMMX機能搭載PentiumProについて、INTELから発表あり!。そして発表された名前は...一番下のトピックス参照。
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【パッケージ全体図】 | 【限定でIE3.01もついてくる】 |
定価はなく、オープン価格ということになっていたけれど、アキバを回ってみると実売価格はけっこうばらばら。LAOX THE Computer館の\8,800からT-ZONEミナミの\7,400までいろいろ。日本語版は限定3万本にインターネットエクスプローラ3.01もついてくるそうだ。
しかし、今までの輸入物やバルク品の値段を考えると安いもの..。海外では結構高いという話もあるんだけど、まぁ国内サポートありで安いのなら大歓迎。マイクロソフトからはマルチメディア百科事典のEncarta 97も同時発売されている。
[撮影:DS-7]
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【Compaqマシンずらり..】 |
例えば、
などなど、新品とは思えない安さ。ただ、ほとんどのモデルがCD-ROMドライブなしだったりするので、これはあとで買い足さなければいけない(といっても、たいした値段ではない)。それと、メモリに関してはなぜか何も記述がないので、買うときには確認の必要がある。
新品で、もちろん保証ありだから、これは絶対お得。安いデスクトップマシンが欲しいという人には見逃せないチャンスじゃないだろうか。
[撮影:DS-7]
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【販売していた中年男】 | 【まさに簡易包装..】 |
フロッピーにはJavaScriptが埋め込まれたHTMLファイルとアニメーションGIFが入っていて、全部でファイルは40Kほどしかない。で、WWWブラウザでさっそく見て見ると...。なんと!、やはり見たことのある画面。たまごっちの液晶上のキャラクターが中央に再現され、画面上にはしつけ度や年齢を表すステータス表示、下には操作用ボタンが描かれている。実はこれ、たまごっち関連のいくつかのWebで掲載されているのとまったく同じもので、ある会社が作ったもの。確かに、JavaScriptの中にもこの会社のコピーライト表示がしてある。そこで、この会社に連絡をとってみると..。「もともと販売目的で作ったものではないし、実際に販売されているなんて初めて聞いた。バンダイがいい顔をしていないと聞いたので、少し前から自社のWeb上での掲載や配布もやめている」という。
なにー、ということはあの男やっぱり無断でコピーして売っていたのか!。もしかすると、なにか組織的な動きか?。ううむ、1996年11月16日のアダルトCD-ROM販売といい、どうもにも怪しい奴がうろちょろしている(ほかにも常連がいるけど)。裏になんらかの組織がある可能性があること考えると、むやみに買ったりしない方がよさそうだ..。
P.S.
作者である会社の名前や作品の掲載場所の掲載は見送りました。
[撮影:DS-7]
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【2月16でコーナー廃止とのこと】 | 【某S君の愛機】 |
そのX68K(懐かしい省略表記..)を当時から強力に販売してきたのはツクモ電機。今となっては「X68K最後の砦」となってしまったツクモ電機も、ついには市場原理には逆らえず、2月16日を持ってX68K関連製品の販売コーナーを廃止することに決定。そこで、15日と16日に最後の感謝セールをツクモパソコン本店で行うことになり、写真のようにX68K愛好者による哀愁の行列ができた、というわけ。こころなしか、皆うつむきかげんのような気がするのはうがちすぎか?。
ツクモ電機では、これで完全に販売をストップしたわけではなく、今後も受注発注という形で販売を受け付てくれるのだそうだ。X68Kユーザーにとって頼もしい存在であることにはどうやら変わりがないようだ。
[撮影:DS-7]
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【クロックアップだけなら安い!】 |
そのサービスはLibretto 50を元のPentium 75MHzから一気に150MHzに改造してしまうというもので、なんとその料金たるやたったの\15,000。CPUを交換するのではなく、単に配線をいじったりするだけのクロックアップで実現するそうで、部品代がかからないのがその安さの秘密。ほかにも大容量HDDとの換装とか、Libretto 20の486 DX4/75からAm586-P75への換装(\40,000)、Libtretto 30の486/100から133MHzへのクロックアップ(\15,000)などなどいろいろサービスが用意されている。Libretto 50の改造もいいけど、最近はLibretto 20が非常に安い(8MB増設メモリ付きで8万円台)ので、これを改造するのもいいかも。
MAXUSではLibrtetto 50をPentium 150MHz、メモリ32MB、HDD2.1GBにした「Libretto 150(仮称)」モデルを販売する計画もあるそうで、こりゃかなり面白そう。誰か買ってみない?。
[撮影:DS-7]
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【白モデルもある】 |
これがなかなか使い心地がよくて、結構おすすめ。指向性がそれほど強くないので向きを変えても結構反応するし、数メートル離れたところでもちゃんと反応する。サブマシンに使うとか、キーボードを使わないときはすぐにどこかにどかしたい、なんて人にはぴったり。電池はキーボード側に単三2本が必要だけど、特にスイッチはないので一度セットすればあまり意識する必要なし。インターフェースはPS/2で、ATへの変換コネクタはついていないので、ATの人はコネクタを用意する必要がある。それと、このキーボードには白と黒のモデルがあるんだけど、パッケージにはきちんと明示されていないので、買うときには要注意。白を買おうと思ってパッケージ写真を頼りに買ったら、中は黒だった..なんて私みたいにならないように。
俺コンスポット(ブロックC2のスズデンビル)で\6,602。
[撮影:DS-7]
と言っても、アキバのメモリ需要も今までの安値合戦の中で一段落した様子で、あまりモノが回っていないようなので、急には変化しないかも。
先週には、池袋の「さくらや」で金パナを含むPanasonicブランド電池てんこもり50本が「非常用防災セット」としてプラスチックケースに入れられて\980だったという情報もあり。Nationalマンガン電池の単一(6本)、単二(4本)、単三(8本)、金パナの単三(24本)、単四(8本)という構成だったとか。
あぁ、どうして電気街のアキバなのに電池が安くないの!?。
あれ、しかしまだ430TXって正式発表されていないんでは?。情報筋によると、17日頃に正式発表され、一部のマザーボードメーカーもそれにあわせて製品を出荷してくるらしい。となると、早ければ来週にも430TXマザーがアキバに出てくるってわけ?。
おお、来週は久々にアキバが面白くなりそうだぞ。
なんか安っぽく感じるような気がするのは私だけ?。興味ある人はプレスリリースを読むべし。
シャープの独自仕様パソコンX680x0売り場の廃止に伴う、在庫処分市。同機種の関連製品を特価で販売している。3階で開催されているが、15日の午前中は混雑のため、外階段を使って外にまで100人以上(ちゃんと数えました)の行列ができた。なお、16日には展示品だったX6800XVIやX68030などがオークションにかけられる。オークションの受け付けは13時から17時の間だが、落札した場合は即日に精算が必要。
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[撮影:DS-7]
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