Space キーを押して再変換することはできません。再変換の操作は、変換キー (Space キーの右隣のキー) を使って行ってください。次の表は、再変換に使用できる変換キーを、キーボードごとにまとめたものです。
キーボード | 変換キーに対応するキー |
---|---|
NEC PC9800 シリーズ | [vf・3] キー |
NEC PC98-NX シリーズ | [前候補 変換(次候補)] キー |
106 日本語 | [前候補 変換(次候補)] キー |
IBM PS/55 5576-001/002/003 | [前候補 変換(次候補)] キー |
AX 日本語 | [変換] キー |
ほとんどのキーボードでは、読みを漢字に変換する機能は、これらの変換キーと Space キーの両方に割り当てられています。このため、読みが入力されているときは、Space キーを押して漢字に変換することができます。しかし、再変換を行う場合など、読みが入力されていない状態では、Space キー押すと空白が入力されるため、選択されている文字が空白と置き換えられ消えてしまったり、選択範囲の前後に空白が入力される結果となります。
101 英語キーボードなど、変換キーをもたないキーボードをお使いの場合は、以下のいずれかの方法で再変換を行ってください。