検索機能と置換機能について説明します。
K2Editorでは、開いている文書内で、 特定の文字列を検索したり、 別の文字列に置換したりできます。
検索パターンに正規表現が使えますので、 多彩な検索パターンを指定することが可能です。
検索や置換を行った後、下候補・上候補コマンドを使うと、 次の候補にジャンプすることができます。置換の場合は、 その文字を置換するかどうかを問い合わせます。
検索をすると、検索語すべてを装飾します。装飾するかどうかは、 共通設定の一般設定のページで、 検索文字を色分けするにチェックを入れるかどうかで、 設定できます。また装飾の方法は、ファイルタイプ別設定の、 色のページで設定することができます。
一旦検索や置換した後、色分けをやめたいときは、 検索語のクリアコマンドを使用してください。