通常マーク

通常マークは、現在行のマーク/マーク解除コマンドを使って、 つけたり消したりします。デフォルトでは、CTRL+Mに割り付けられているので、 マークしたい行で、CTRL+Mを押すと、左マージン内にマークをつけた印がつきます。

通常マークは、マーク行の上検索マーク行の下検索のコマンドを使用して移動します。 これらのコマンドはデフォルトで、CTRL+UP/DOWNに割り付けられています。

また、マーク一覧ダイアログ を表示してジャンプすることもできます。マーク一覧は、 デフォルトではSHIFT+CTRL+Mに割り付けられています。

マークされているファイルを編集すると、一応、編集に応じて、マーク位置を移動します。 ただ、マークされている行のどこかに改行を挿入すると、マークは一行下に移動します。 これは仕様です。