このページでは、表示関連の設定を行います。
フォントの種類とサイズを設定します。ボタンを押すと設定ダイアログが出るので、 フォントとサイズを選択してください。
標準では、起動時の位置とサイズをOSに任せます。 サイズを固定する場合は、 設定された幅と高さから大きさを計算して表示します。 位置を固定するにチェックを入れると、 位置の記憶ボタンを押したときのK2Editorがあった位置を覚えておき、 そこに表示します。
タブの文字数を設定します。
行間と文字間のピクセル数を設定します。 カーソル行アンダーラインを表示する場合は、行間は1ポイント大きくなります。
設定された桁数で行の折り返しを行います。折り返しに関する他の設定は、 共通設定-一般設定のページを見てください。
カーソル行の下にアンダーラインを引いて、 カーソルがどこにあるかをわかりやすくします。 アンダーラインの色を設定すると、色の変更ができます。
縦スクロールバーと、 横スクロールバーを表示するかどうか、指定します。
垂直ルーラー(行番号表示)と水平ルーラ(桁数表示) を表示するかどうかの設定を行います。 左マージンに縦線を描くにチェックを入れると、 垂直ルーラがなくても、左余白と編集領域の間に縦線を描きます。 論理行番号は、長い行の折り返しをおこなっているとき、 折り返された行にも行番号をつけます。
全角空白などの特殊文字を表示したり彩色を施したりするかどうかを設定します。 特にどういう色で表示するか、下線を引くかなどは、 色のページで設定します。 URL・E-Mail・File・NIFTY URLについては、 チェックをすると、それらの文字列をマウスでダブルクリックすることで、 それに見合った動作が起きます。URLの場合はブラウザが起動し、 E-Mailの場合はメーラーが起動します。Fileでは、そのファイルを実行します。