このページでは、入力と移動に関するオプションを設定します。
フリーカーソルモードにすると、カーソルを改行よりも右に置くことができます。
オートインデントにしておくと、行頭をスペースやタブをいくつか置いて始めているとき、 行末で改行を入れると、次の行頭に自動的に、 前の行のスペースやタブを挿入します。 全角スペースでもインデントするにチェックを入れると、 全角スペースもインデントの対象にします。 すべてスペースに置き換えるにチェックを入れると、 インデント挿入時にタブや全角スペースを半角スペースに置き換えます。
K2Editorにフォーカスが移ったときに、日本語IMEをオンにします。
インデント挿入時に、半角スペースをインデント幅分、挿入します。 チェックが入っていなければ、タブ1個を使います。
「インデントは半角スペースで行う」場合、スペースの数を、 設定されているタブ幅にそろえます。チェックをはずすと、 タブ幅とは別に、独立にインデント幅を設定できます。
整形を行ったときの1行文字数を設定します。
設定された句読点が入力されたときに、自動的に整形を行います。 これを自動整形と呼びます。
自動整形を行うときの、トリガーとなる句読点などを設定します。
自動整形時に、整形される桁付近に縦線を入れることができます。 変更ボタンで線の色を設定してください。
この場合、先頭がコメント文字の行の場合だけ、整形を行います。 たとえば、CやPascalのソース編集を行っているときに、 先頭が//の行だけ、整形を行いたい場合などにオンにします。