構成ファイル
最初からあるファイル
ViXを構成するファイルは次のとおりです。
ViXを配布するときは、必ず以下の4ファイルすべてを、同時に配布しなくてはなりません。
- ViX.exe
- ViXの実行ファイル本体です。これがなければViXは起動しません。
- ViX.chm
- このヘルプファイルです。
- lang_eng.dll
- 英語表示時のダイアログ、文字列データが収められているファイルです。英語版Windows上で動かすのでなければ必要ありません。
- readme.txt
- 著作権、使用条件などが書かれています。
ViXが自動的に作成するファイル
ViXを使っていくうちに、ViX.exeがあるのと同じフォルダに、次のようなファイル・フォルダが作られます。
- ViX.ini
- ViXの各種設定が保存されるファイルです。
- Catalog
- カタログファイルのホームフォルダです。CD-ROMなど、カタログファイルが作成できないフォルダに対するカタログファイルが作られる場所です。ホームフォルダの場所は変更することができます。
- Favorites1
- ViX専用の「お気に入り」の内容が格納されるフォルダです。
- Personal
- パーソナルビューの内容が格納されるフォルダです。
- pluginDatabase.xml
- プラグインデータベースファイル。起動直後にすべてのプラグインを読み込むのでなく、必要になったときはじめてプラグインを読み込むようにして、起動の高速化、省メモリを図るのに必要な情報が書かれています。
ViXが自動作成・更新しますので、普段はこのファイルの存在を意識する必要はありません。(より詳しい情報)