■ Dr.SURFを終了する

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Dr.SURFでの作業が完了したら、Dr.SURFを終了させます。終了操作はどのモードからでも行うことができます。Dr.SURFを終了するには、以下の手順に従って行います。

1. [ファイル]メニューから[終了]コマンド(Command+Q)を選択します。

2. 表示されているウインドウやコマンドパレットが閉じられ、Dr.SURFが終了します。テキスト翻訳モードで保存されていない対訳エディタウインドウがある場合は、保存を確認するダイアログボックスが表示されます。但し、ブラウザ翻訳モードやスプール翻訳モードの対訳翻訳パッドは保存していない状態でも、保存を確認するダイアログボックスは表示せずに閉じられます。

※本Dr.SURF 2.0-体験版ではテキスト翻訳モードでも保存の機能が使用できないため、保存を確認するダイアログボックスは表示されません。


翻訳中は、Dr.SURFを終了させることはできません。翻訳完了を待ってから行うか、翻訳処理を中止してから行ってください。リアルタイム翻訳モードで通信中にDr.SURFを強制終了すると、WWWブラウザがNetscapeの場合は、「文書が含まれていません」等の警告メッセージがブラウザ上に表示されます。

次回の起動時は、前回Dr.SURFを終了したときのモードで起動します。


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