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0.前提

●CG作成環境紹介

ソフト
Adobe Photoshop 4.0J

コレ一本で画像関係ならたいていなんでも出来るメモリ食いソフトです。ひゃー。
尚、バージョンによって、Painterとの互換性がないらしいです。
まあ、高い物なんで、フリーのペイントソフトで用足せたらそれで良いかも。趣味の範囲なら。

ハード
…ええと、当初は実はPentium100MHz、メモリ32MB、総容量2GBで描いてたりしました。そんなんでも、まあ作業は出来ました。ボコボコにマシン壊れたりしましたけど(失笑)。
CPU…PentiumⅢ
あんまり、CG描く上でそう必要性感じてないです(下記のメモリやHDDのが重要だと思われる為)。高度な方が、いろんなゲームができます(笑)。
メモリ…128MB
CGを描く上で最も重要です。多くて多すぎることはありません。
ここの容量如何で処理できる画像の容量が決まります。
割り当てられたメモリ以上の画像を処理しようとした場合、仮想記憶ディスク(激しく平たくいうと、ディスクの空き容量)でもって処理が行われるようになり、そうなるとガクンと処理が遅くなります。尚、メモリの割り当てや仮想記憶ディスクの指定についてはフォトショップの『ファイル』-『環境設定』-『一般』で行えます。
印刷を前提にCG描こうと思うと、軽く100メガショックくらいいっちゃいます。つぅことは、つまりが128MBくらいのメモリは要るってコトですね。
HDD(ハードディスクドライブ)…7GB
そのへんで9万円くらいで売ってるハードのが今時もっと容量あるやねえ…(苦笑)。
CGを描いている間はメモリをどんなに搭載していてもHDDに常にアクセスし ています。 やっぱり、あればあるほどいいです。作成した画像の保存からいってもそうですね。オイラの場合、データ保存はMOにしてます。


スキャナ
Canon CanoScanFB310

線画を取り込むのに使います。
ええと、今時もっと安くて薄いの売ってます(笑)
なくても、パソコン上で直に絵を描けば済む話ですが。

タブレット
WACOM

掌くらいの小さいヤツ(A5版くらいか?)。
タブレットで直描きを考えている人はもっと大きいの買った方がいいと思うヨ。
別になくたってマウスで色塗れば平気。初めはたいへん使い辛い機材です。

モニタ解像度
1024×768(High Color 16 bit)

オイラは詳しくないんでわかりませんが、1280×1024は使わない方がいいみたいですね。
なんか、歪むらしい。

その他周辺機器
MO(230MB)

最終的に印刷物までCG化を考えている方は、MOなりCD-Rなり、外部にデータを持ち出せるようにした方がいいと思います。


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